花の曼荼羅アートを楽しむ その2

花の曼荼羅アート 趣味・娯楽

40代になってからやっと「人生を楽しむ」ことに目を向けて、子供のころ大好きだったお絵かきを始めた。
人生初の曼荼羅アート『40代から始める趣味「曼荼羅アート」を楽しむ』を描いてから、お絵かきが楽しくてついつい時間を忘れて没頭している。

まだ慣れない「Adobe Fresco」と「Apple Pencilを使って
どの角度なら上手にラインが引けるか試したり、どんな色付けができるのか試したりして遊んでいる。
日々新しいことを覚えるのが楽しくて仕方がない。

子供のころにこんなガジェットがあったら、どんな気分になっただろう。
36色の色鉛筆セットが欲しくてよく文房具屋さんに通って眺めていた幼い自分を思い出す。
時代はとんでもない速度で進化している・・・と改めて思う。

空いた時間に少しずつ描いて2つめの曼荼羅アートが完成した。
今回も花をモチーフに、前回よりも可愛らしい柄を入れて描いてみた。

花の曼荼羅アート2
花の曼荼羅アート2

曼荼羅アートは1つのパーツを描いて「複製」 > 「回転」を繰り返して作っていくので慣れてない人でも簡単に作れる。
私のような初心者にはとても優しい題材だ。
しかもこれといった正解がないから気軽に描けて小難しいことを考える必要がない。

いつも暗い色や濃い色ばかりを使ってしまうので、今回はピンクの配色にしてみたものの・・・
自分で配色するとなぜか色が濁るんだよなぁ・・・。
もっとこうパステルカラー!って雰囲気の配色をやってみたいのだけど、これがなかなか難しい。

AdobeCreativeStation」チャンネルでAdobe Frescoの使い方講座の動画を見て「カラー調整レイヤー」なるものを覚えた。

アーティストって本当にすごい。
色んな講座動画を見ているとどんどんできあがっていくイラストについ見惚れてしまう。

カラー調整レイヤーを使うと簡単に色を変更することができるということで、早速遊んでみた。

カラー調整レイヤーで簡単に色調整が可能(Adobe Fresco)

自分では思いつかない配色の発見もできて楽しい。

Photoshopにも同じような機能があって、プロの方々はこれまでFrescoで描いたイラストをPhotoshopで色調調整していたようだ。
簡単に色調を変えることができるのはデジタルの強みで、イラストやデザインを提案をする際も複数の配色パターンを出す必要がある場合とても便利な機能だろう。
提案される側にも、する側にもうれしい機能の追加だ。

Frescoもどんどん便利な機能が追加されていて、先日のアップデートでアニメーション機能も追加された。
できれば自動選択ツールとか、整列があるとうれしいんだけどなぁ。
便利な機能はきっとそのうち追加されるだろう。

今度アニメーションにもチャレンジしてみたい。

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